平塚家具ではC.Corolle(シー・コロール)というカーテンショップを併設しております。
LIMESより歴史は浅いですが、25年ほどお客様とお付き合いさせて頂いています。
お打合せからお取り付けまで一貫して行っており、細かいところまで気を配り施工させて頂いております。
またなんといっても最大のメリットは家具とのコーディネートが出来ること。
双方うまくバランスを取りながら心地よいインテリア空間を作れたらと私たちは願っております。
カーテンってどうやって選んだらいいの?
今回は窓を飾るための商材をご紹介していきたいと思います。
カーテンのスタイルをお考えの場合、カーテンレールが必要になります。
〇シンプルを求めるなら機能性レール
カラーバリエーションもあるので建具などとも合わせ易く、また安価です。
〇デザインを求めるなら装飾レール
窓回りがいっきに豪華になります。木製からアイアン調、またはモダン系までありとあらゆるデザインが楽しめます。
最近では窓もコンパクトになっており、メカものと言われる商材も増えています。
メカものとは機械を操作して昇降や開閉をするものです。
簡単ではありますが、幾つかご紹介していきます。
〇ローマンシェード
布を使って上下に操作します。横にカーテン溜りがなくすっきりします。
掃き出し窓などと同じ生地を使用できるため統一してお部屋をまとめることが可能です。
○ロールスクリーン
フラットなイメージで降ろしても巻き上げてもすきっりするので空間のじゃまになりません。
シンプルな空間をお好みの方におすすめです。
○調光ロールスクリーン
ロールスクリーンですがブラインドのように調光機能が備わったものです。
○プリーツスクリーン
和紙のように見立てた素材で近年では和室などの定番になっています。
欧米でも人気の商品でモダンなインテリアにもなじみます。
○ウッドブラインド
ルーバーの調節で視線も遮りながら光の調節も可能です。
木製なので温かみもあり、且つカッコイイです。
アルミ製のブラインドよりは価格が上がりますが重厚感が出ます。
○バーチカルブラインド
縦型タイプのブラインドです。
縦型なので左右方向の光の調整に向いています。
掃き出しの大きい窓なのに設置するととてもスタイリッシュになります。
ワンランク上のコーディネイトとして、カーテン+メカものの組み合わせや、
メカもの+メカものの組み合わせもおすすめです。
異なる素材や、色合わせを楽しむことでワクワク感が増しますよ!
さてさてイメージが出来てきましたでしょうか?
普段の生活スタイルや立地条件などによっても工夫が出てきますので専門スタッフにご相談くださいね。
次回はカーテンの機能性について、カーテンの倍率による違いをご説明させて頂きます!