カーテンを注文する際とても重要なのがサイズです。
このサイズを正確に測ることがオーダーカーテンはもちろん、
既成カーテンを購入するにあたってとても大事になってきます。
せっかくですので窓にピタッとあったサイズのカーテンをかけるとカッコイイですよね。
もしもお部屋に予めレールが取り付けされているようなら、サイズを測ってご来店いただくと
とてもスムーズにお打合せが出来るのでおすすめします。
今回は採寸前に押さえておきたいポイントを2つ挙げました。
プラスチック製のフックはだいたいがアジャスタータイプになっており、
長さの調整が可能になっています。
また引っかける位置を変えることでスタイルにも影響がでます。
逆U字の部分が、上の状態がAフック、下の状態がBフックといいます。
カーテンレールの下に付いている部品のことです。
カーテンフックを取り付けてカーテンを稼働させます。丸い穴のところにフックを引っかけるようになっています。
左は機能性レールで右は装飾性レールです。装飾レールの場合はリングランナーになっています。
レールの長さでランナーの端っこから端っこをお測りください。
丈はランナーの下から窓の高さを測ってください。
ランナーが動くのでやりにくいかもしれませんが「ランナーの下から」が重要となってきます。
床まである掃き出し窓の場合は床までの長さを測ってください。
ここまできたら、あとはスタッフにお任せください。
ヒアリングさせて頂きぴったりのサイズで製作させていただきます。
注文するにあたって、AフックにするかBフックにするかを決めなければいけません。
レールを隠すようにするにはBフック、レールを見せるようにするにはAフックです。
ですので装飾性レールの場合はAフックですが、
機能性レールの場合は好みがありますのでレールを見せたいか隠したいかを教えて下さいね!