植物には日々のお手入れが必要になってきます。
ただ植物の育て方は間違った知識のまま行うとどんどん元気がなくなってしまいます。
本来簡単なはずが、難しく思えてしまうことも。
今回は基本的な日々のお手入れについてご説明いたします!
植物にとって大切な環境として、
①風通しが良い
②直射日光を避け適度に日が当たる
が、育てやすい環境の条件です!
直射日光が差し込む間取りのリビングなどに置かれるときは、
カーテンのレースを日中閉めておけば問題ありません。
「耐陰性がある」と説明されている植物も多くございますが、
日陰においても生きる力が強い丈夫な植物であったり、
休眠させたまま飾る植物だったりします。
元気に生き生きとした葉色にするにはやっぱり日光は欠かせません♪
「毎日お水をあげる」というやり方でお水を与えている方が多いです。
そのため、毎日欠かさずお水をあげているのに元気がない!という声を多数耳にします。
それは土が乾く前にまたお水をあげてしまうことにより、土内の湿度が常に高い状態になってしまい、
根草りしてしまうことが原因となっているケースが多いです。
水やり頻度は、たっぷりと水を与え、数日経ち、土が乾いたらまたたっぷりとあげましょう!
植物は乾き気味から完全に乾くまでの間に生命力を存分に発揮でき、新しい芽を出したり成長します!
毎日行うこととしては葉っぱに霧吹きをしてあげると、虫や病気を防ぐことができます!
生き生きとした観葉植物がお部屋にあるだけで、
お部屋も自分自身も明るくなれます!
次回はカーテンのサイズについてです!