日々気をつけていても、どうしてもテーブルに傷や汚れがついてしまうこともあります。
家具は毎日目にする物です。
そのため、本当に気に入っているものを使いたいですよね。
子どもが傷や汚れをつけるから買わないという考えではなく、お気に入りの家具に囲まれた生活を送りたいかどうかに目を向けてみてはいかがでしょうか。
落書きの心配をしないためにお絵かき用のテーブルをあらかじめ用意しておくのもひとつの手です。
また工作でテーブルに傷がつかないように、ホームセンターなどで売っている透明のデスクマットを敷くのもいいでしょう。
汚れや傷ができる前提の対策をしておけば、子どもの行動への心配も少しは減らせそうですね。
新しく高価な家具を購入したならば、できるだけきれいに使いたいと思うのは当然のことです。
しかし実際に生活をしていけば、気を遣っていても傷や汚れはついてしまうものです。もちろん故意にではなくても、知らないうちに「あれ? こんなところに傷が……」ということも。
そのときはたしかににショックですが、年月がたった後ではいい思い出になっていきます。
テーブルのダメージを単なる傷や汚れと捉えるのではなくて「子どもの成長記録」と考えてみると、高価な家具の傷も受け入れられ、愛着にもつながっていくとも思います
LIMES デリバリースタッフ 臼井