テーブルに対してのライトの大きさや個数はどのくらいがバランスいいか分かりにくいですよね。
ちょうどいい付け位置も説明書には書いてないし…
今回はダイニングシーンのライトのバランスについてお話しします。
基本的に多い付け方は大きく分けて2選!
1つのライトの幅が大きく1灯式のペンダントライトは、シンプルにダイニングシーンを演出したい方におススメです。
バランス面では2人掛け用からW1400くらいまでのテーブルをお使いの方にぴったり!
1灯タイプでも小さいとテーブルに負けてしまうので直径が40~50cmくらいが良いです。
小さなライトを複数つけることによりダイニングにアクセントをつけることができます。
またテーブルの幅がW1500以上の大きさの方におススメ。大きさにもよりますがW1500以上のテーブルの上だと3灯吊りがバランスよく見えます。同じシリーズであれば色違いや柄違いで揃えてもオシャレです!
ダイニングではごはんを食べるだけではなく、
勉強したり読書したり、何か作業をしたりと、色々な使い方をすると思います。
どんな時もジャマにならず、手元はしっかり照らされている高さにしたいですよね。
日本住宅の天井の高さの平均やダイニングテーブルの高さの平均からして一般的に、
テーブルの天板からペンダントライトの一番下の部分までの高さが
80cm~85cmが使い勝手的にもバランス的にも適切な長さです!
次回はたくさんのソファを見てきて、たくさんのお客様の声を聞かせていただいてる私たちだからこそいろいろな目線でおすすめしたい、
「こんなの探してた!使い勝手ばっちり!おすすめソファ2選」です。