「人が過ごす場所と時間を心地よく」

人が初めて手に入れた「あかり」は焚き火であったといわれています。
以来「あかり」は、光とぬくもりによって夜の闇から人々を守ってきました。
現代においても「あかり」は、ただ空間を照らすだけでなく、人々の気持ちを癒し、和ませ、明るくし、そこに集う人々が共有する時間をも作り出しています。

人々が日々を過ごす場所と、時間。
その両方を明るく心地よいものにするために、インターフォルムはあり続けたいと考えます。

昔ながらの小さな工場が残る職人の街、東京都荒川区。
わたしたちは、のんびり走る都電を見下ろす自社工場で照明をつくっています。

高度成長期以降モノづくりの主流が海外に移行していく中、
わたしたちは昭和初期よりこれまで変わらずモノづくりを継続してきました。
特注照明器具の世界で長年培った技術とノウハウを活かして
オリジナル商品を作りたいと立ち上げたアプロス。
『オリジナルデザイン』『精緻な加工・確かな安全性』日本製に誇りをもって、
コスト重視の既製品・海外製品が主流になった業界に、これからも変わらず挑戦し続けます。

光が生み出す
癒しの影をデザインする

ヨーロッパでは天井照明だけでなく、フロアランプやテーブルランプなどのセカンドライトを上手に取り入れたり、 複数の天井照明をつけて、立体感のある住空間をつくり出すことで、落ち着きのある暮らしを上手に楽しんでいます。 日本でも、もっと気軽に照明のコーディネートを楽しんでいただきたいと考え、ディクラッセでは商品を３つのテイストに分けてご提案しています。

波と風の音が聞こえる鎌倉で、「美しい」という意味のカリフォルニアにあるハモサビーチが由来のインテリアブランド。

優しい空気が漂う稲村ヶ崎で新しい魅力を提案します。

HERMOSAは2003年に設立しました。2004年より湘南を拠点に主にライトなどのオリジナルアイテムを手掛けています。

コンセプトは1950年代から70年代のアメリカやヨーロッパの普遍的デザイン、ディテールを取り入れ

日本のマーケットに合うサイズ感やカラーリングを大切にした企画、開発を行っています。

また、オリジナルプロダクトにこだわらず、インターナショナルな視点で海外からセレクトした商品を輸入販売もしています。

熟成と成熟の鋳物
つながる人全ての幸せのために

化学反応による変容を人々は「経年変化」「経年劣化」といいますが、私たちは「劣化」ではなく「熟成」ととらえています。私たち自身も年を重ね様々なことを経験しながら人として「成熟」していくものだと考えています。

FUTAGAMIとつながるすべての人が幸せになれるような「熟成」するものづくりを心掛け、それらを永く伝え作り続けていく、人として「成熟」していける経験を重ねていきたいと思っています。

こだわりを積み重ねることで、
理想のかたちをつくりたい

私たちの製品（プロダクト）へのこだわりは、全ての人に理解されるものではありません。それでも万人受けをねらった無難なデザインで妥協したくはない。

無難なデザインから遠ざかってゆくほど、開発にかかる時間やコスト、そして労力も増えていきます。
しかし、その苦労もお客様の笑顔があれば、私たちの喜びとなって返ってきます。

だからこそ個性とこだわりを大切にし、私たち自身も仕事を楽しみながら、お客さまの感性に響くものづくりを続けてまいります。

日本のライフスタイルから
デザインされる照明とは何か

ELUXの商品開発は、北欧デザインへのリスペクトから始まりました
日本における心地よさ、幸せを感じられるデザインを目指して
我々が考える照明の形を提案していきます

ひと手間と、その先

10年後も大切にしたいもの。それは アンティークの家具であったり、作家のつくる家具や器、海外の工芸品。住まいに喜びを与えるもの。それは こだわりの照明やスイッチであったり、ツマミやフック、鏡やタオルハンガーといった小物。私たちは、暮らしを楽しく、幸せな毎日を過ごすための『新しいモノ 古いモノ』を提案いたします。

「ここちよい灯り、ここだけのシルエット」

墨田区発、2019年誕生。
機能性と美しさを兼ねた照明で日常に特別な輝きを。